世界を驚かせ魅了し続ける舞踊団

10月17日(月)新宿文化センター公演および
19日(水)関内ホール公演は、2021年のチケットでご入場できます。

 10月18日(火)めぐろパーシモンホール公演は、2020年、2021年のチケットでご入場できます。

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イーゴリ・モイセーエフ記念国立アカデミー民族舞踊アンサンブル

イーゴリ・モイセーエフ

イーゴリ・モイセーエフ(1906-2007)は、120世紀最大の舞踊家・バレエ振付師のひとり。1937年、現在のイーゴリ・モイセーエフ記念国立民族舞踊アンサンブル(モイセーエフバレエ)となるバレエ団を結成。これは民族舞踊の解釈と紹介を行う世界初のプロフェッショナル舞踊団であり、世界のバレエ史を変えたと言っても過言ではない。


モイセーエフバレエ芸術監督エレーナ・シチェルバコヴァからのメッセージ!

親愛なる友人の皆さん!

 

イーゴリ・モイセーエフの舞踊言語は、通訳や翻訳がなくても何百万人もの観客の方々に理解されており、鮮やかな印象を目覚めさせ、まがいものではない感情を生み、本物の美を贈っています。

モイセーエフバレエが日本の観客の方々と最後にお会いしてから26年が過ぎましたが、これは非常に長い時間であり、当芸術団の85周年を前にして、我々は日出国、-その文化は深さ、哲学、独自の民族色であらゆる人を魅了しています。日本での公演を胸躍らせて待っております。

我々はイーゴリ・モイセーエフが演出した民族舞踊を披露します。それらは今日にあっても現代性や魅力を失っておりません。なぜならその中に歴史そのものがあり、人間独自のもの、―高い理想、調和、愛、そして生活の喜びを追い求める心が現われているからです。それは諸民族をひとつにし、近づけるすべてなのです!

我々の最新の作品であり、アルゼンチンの振付師ラウラ・ロアッタが演出した一幕のバレエ「タンゴ・デル・プラータ」もまた、日本の観客の皆さんに喜んでいただけると強く期待しています。

モイセーエフバレエは、フェスティバルや我々の日本公演の組織に関わる全ての方々に感謝しております。芸術が癒しや支えを促進すると我々は確信しています。全世界が新型コロナウイルスとの闘いに信じられないほどの力を注いでいるこの困難なときに、踊りの力が我々ひとりひとりに明日への確信をもたらしてくれるでしょう。

長く待ち望んだ出会いを楽しみにしています!

2022年公演に向けたメッセージが届きました!

親愛なる日本の友人の皆さん!

 

我々は、我々の良き友人であり、一度も忘れたことのない皆さんとの再会を心待ちにしており、今日この熱い気持ちを込めたメッセージを送ります!

 

四半世紀という長い期間、我々の芸術団は日本に行けない運命となりました。行くことを望み、その歴史も文化も思想も、我々は限りなく重んじておりますのに。25年というのは長く、イーゴリ・モイセーエフバレエ団ではアーティストの世代交代が2回ありました。我々は変わってはおりませんが、しかし別の人間でもあるのです。今日のモイセーエフバレエ団員は、創始者である20世紀の偉大なる振付師イーゴリ・モイセーエフの傑作の数々を大切に守り続けておりますが、自分たちなりに魅力的にそして現代的に踊っています。演目の全てが、会場でどのような感情が生まれるかに左右されるので、毎回が新しく、魅力的です。なぜなら民族舞踊とは、生きていて瞬時に反応があるものであり、アーティストと観客との間に会話を生むものだからです。

 

我々と皆さんとの会話も、そうなることと我々は確信しています、―生き生きとした、感情豊かな、そして鮮やかなものに!

 

イーゴリ・モイセーエフは、自分の演出を通して、民族舞踊に真の、そして不滅の光を放つ美を見出し、それを働き手としての人間、クリエイターとしての人間のために、永遠の祝日に変えています。皆さん、我々とともにこの祝日を作ろうではありませんか、―心の祝日、愛の祝日、友情の祝日を。

 

公演直前10月14日にメッセージが届きました!

親愛なる友人の皆さん!

 

イーゴリ・モイセーエフの舞踊言語は、通訳や翻訳がなくても何百万人もの観客の方々に理解されており、鮮やかな印象を目覚めさせ、まがいものではない感情を生み、本物の美を贈っています。

モイセーエフバレエが日本の観客の方々と最後にお会いしてから26年が過ぎましたが、これは非常に長い時間であり、当芸術団の85周年を前にして、我々は日出国、-その文化は深さ、哲学、独自の民族色であらゆる人を魅了しています。日本での公演を胸躍らせて待っております。

我々はイーゴリ・モイセーエフが演出した民族舞踊を披露します。それらは今日にあっても現代性や魅力を失っておりません。なぜならその中に歴史そのものがあり、人間独自のもの、―高い理想、調和、愛、そして生活の喜びを追い求める心が現われているからです。それは諸民族をひとつにし、近づけるすべてなのです!

我々の最新の作品であり、アルゼンチンの振付師ラウラ・ロアッタが演出した一幕のバレエ「タンゴ・デル・プラータ」もまた、日本の観客の皆さんに喜んでいただけると強く期待しています。

モイセーエフバレエは、フェスティバルや我々の日本公演の組織に関わる全ての方々に感謝しております。芸術が癒しや支えを促進すると我々は確信しています。全世界が新型コロナウイルスとの闘いに信じられないほどの力を注いでいるこの困難なときに、踊りの力が我々ひとりひとりに明日への確信をもたらしてくれるでしょう。

長く待ち望んだ出会いを楽しみにしています!

 

  

モイセーエフバレエ芸術監督、団長

 

 ロシア人民芸術家 

                    エレーナ・シチェルバコヴァ



モイセーエフバレエの公式HP

モイセーエフバレエの公式HPのアドレスは以下の通り:

 

https://www.moiseyev.ru/

 

 右上部分に言語切り替えのキーがあり、左のモイセーエフの顔写真の下をスクロールしていくと日本公演の掲示があります。クリックすると演目が出てきます。

招聘:ロシア文化フェスティバル日本組織委員会&ロシアンアーツ

後援:ロシア連邦外務省、ロシア連邦文化省、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦協力庁、ロ日協会、INARTEX

 


ロシア文化フェスティバル日本組織委員会事務局&株式会社ロシアン・アーツ

 〒160-0022東京都新宿区新宿6-7-1エルプリメント新宿506 

    TEL : 03-5919-1051 FAX : 03-3355-8901

      e-mail :  russian-culture@view.ocn.ne.jp     URL : http://russian-festival.net